9歳の息子と初めて将棋とチェスをする。子供からのリクエスト。お互い初めてで、駒の動かしから入る。特にチェスは変則的でよく分からないところが多いが、細かいところは気にしないことにする。
初対戦は父親の面目をなんとか保った。お決まりのもう一回攻撃が始まり、最後は王将一枚、歩一枚から対戦してなんとか終りに(勝たせることが)できた。チェスはキングとポーン一枚から。お互いに見落としが多く、なかなか終わらない。疲れた。
デジタルなゲームばかりじゃなく、こういうスタンダードなゲームも一通り経験してほしいと思っていたので、ちょうどよかった。子供がその気になればあっというまに相手にならなくなるんだろうな。奥さんには大人げないと言われるんだけど、お父さんも負けるのは悔しいんだよなあ。